2016年01月08日
現場便り@佐賀県鳥栖市K様邸
2016年、今年最初のお客さまはオーナーのK様でした
南阿蘇村に建つK様邸は築28年、約80坪あるダイナミックなフルログ。建築時は新聞でボランティアを募り、子供から大人まで数多くの方が参加されました。仮組みの終盤には大洪水で辺り一帯の住宅が流されたり・・・。また、今でこそ観光、移住で開けた南阿蘇ですが、約30年前は近隣の家もない程、辺鄙な場所だったそうで(しかし景色は今以上に美しいものだったそうです)、一件建てるのにまるでドラマのようでした!
さて現在進行中の建築現場の様子です。
佐賀県鳥栖市K様邸 ハンドカットログハウス
年内に屋根工事、外部建具の取り付けが完了しました。お風呂も設置済みです。
母屋と同時進行で、ポスト&ビームログハウスの車庫も進んでいます。母屋と同じく丸太を使用しているので、違和感のない佇まいです。車庫にはシャッターも取り付ける予定です。
ハンドカットログハウスの場合、セトリングスペースを5%ほどとっています。今はまだわかりにくいですが、完成してしばらくは木の乾燥する「音」が感じられます! 実際に聞くと不思議な感覚です。ログハウスになっても木は呼吸し、生きているということですね!
引き続き、ご紹介していきます!
wrote:クニオカ
南阿蘇村に建つK様邸は築28年、約80坪あるダイナミックなフルログ。建築時は新聞でボランティアを募り、子供から大人まで数多くの方が参加されました。仮組みの終盤には大洪水で辺り一帯の住宅が流されたり・・・。また、今でこそ観光、移住で開けた南阿蘇ですが、約30年前は近隣の家もない程、辺鄙な場所だったそうで(しかし景色は今以上に美しいものだったそうです)、一件建てるのにまるでドラマのようでした!
さて現在進行中の建築現場の様子です。
佐賀県鳥栖市K様邸 ハンドカットログハウス
年内に屋根工事、外部建具の取り付けが完了しました。お風呂も設置済みです。
母屋と同時進行で、ポスト&ビームログハウスの車庫も進んでいます。母屋と同じく丸太を使用しているので、違和感のない佇まいです。車庫にはシャッターも取り付ける予定です。
ハンドカットログハウスの場合、セトリングスペースを5%ほどとっています。今はまだわかりにくいですが、完成してしばらくは木の乾燥する「音」が感じられます! 実際に聞くと不思議な感覚です。ログハウスになっても木は呼吸し、生きているということですね!
引き続き、ご紹介していきます!
wrote:クニオカ
Posted by 株式会社フォレスト・ブルー at 18:07│Comments(0)
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